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福井駅前商店街振興組合会員数:21名

「福井駅前商店街振興組合」は歴史を辿ると、昭和3年「だるま屋」が開店しその後急速に次々と多種に商店が開店し、昭和38年に組合組織が結成されています。
現在、福井駅前西口に立地し、交通の集約点として幅広くお客様から支持を受け県下一番の組合組織として運営を行っています。
また、新幹線開業を見据えての新規オープン店舗も進行中で、今後はますます多種多様の業種揃いが期待できると考えております。

代表者:加藤幹夫 店名:㈱加藤ビル 連絡先:事務局 0776-25-3875

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元町商店街協同組合会員数:12名

『日の出公設市場』として戦後復興していき、昭和20年代に『元町商店街』という名称になった歴史のある商店街です。その後、初代アーケードを昭和30年代に設置、平成3年には現在の2代目アーケードを完成させました。全蓋式のこのアーケードは斬新で商店街の象徴であったため、イタリア語のgalleria (屋根がある商店街の意味)から、『ガレリア・モトマチ』と名付けられて現在を迎えています。また、防犯カメラの設置やアーケードLED化も県内の他の商店街に先駆けて実施しました。
平成29年から3年掛けて商店街の約4分の1の区域で、食を守りながら居住を増やす再開発事業が進められています。

代表者:木本茂樹 店名:バッグランドきもと 連絡先:0776-27-1362

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福井大名町通り商店街会員数:16名

福井藩政時代、「大名町の内」には上級武士が住む武家屋敷が並んでありました。その南半分が現在の佐桂枝中町で 北半分が佐桂枝下町にあたります。今も残る大名町の名称は、1万石以上の大名の武家屋敷が並んだ通りを「大名広路」と呼んだことから由来し、道幅は城下では最大の10間(約18m)ありました。結城秀康は越前国68万石を支配した大大名ですが、このような1万石以上の家臣を見事に並べた城下町は全国にもほとんどなく、大名町という名が残っているのは唯一福井だけだそうです。現在、新名称でつけられている「フェニックス通り」(※)という名より、昔からの「大名町通り」と呼ぶ方のほうがずっと愛着があるように思えます。
(※)立て続けの戦震災で、壊滅的な被害を受けた福井市が不死鳥(フェニックス)のごとく、すぐさま復興したことを象徴して「フェニックス通り」と名づけられました。

代表者:土田耕一 店名:福井パレスイン 連絡先:0776-23-3801

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福井中央商店街振興組合会員数:18名

福井中央商店街はその名の通り、大名町ロータリーが福井の中心地であった昭和38年10月に設立された商店街です。現在も銀行や商社などが多く残っており、福井の商業とビジネスの中心地であったことが伺えます。
今は当商店街の組合員数も20社となり、時代の流れの中で数こそ減っていますが、個性のある専門店を中心に、銀行や商社のメンバー構成で商店街活動を行っています。今後も若手経営者の支援に力を入れ、福井の発展の為に頑張って参りたいと思います。

代表者:海道映諄 店名:カイドージュエリー 連絡先:0776-24-1234

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福井駅前南通り商店街振興組合会員数:12名

JR福井駅から柴田神社のある北の庄城跡へ向かう途上の商店街です。
高度成長期には大変賑わいましたが、車社会による郊外型店舗の進出や経営者の高齢化といった社会情勢の変化により、商店街は厳しい環境に置かれています。今後は周辺の再開発事業も進むことから、食を中心とした街づくりを目指し、商店街のあり方を模索しています。

代表者:齋藤隆美 店名:㈱SELECT(セレクト) 連絡先:0776-97-9781

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サンロ-ド北の庄商店街振興組合会員数:40名

サンロード北の庄商店街振興組合は福井市の中心部にあり、西は旧国道八号線から、東は福井南通りまでの直線道路になっています。
設立は1968年(昭和43年)道路に融雪装置を造ることをきっかけに設立しました。
2006年(平成18年)賑わいの道づくり事業による電線の地中化と共に、両面通行であったのを片面一方通行にし、両サイドに歩道を設けて融雪を新設、水銀灯も新設し、歩行者にやさしい通りと生まれ変わりました。
フラワースタンドも設けたので、年中お花が絶えない街になっており、冬にはイルミネーションが輝いて、雰囲気あふれる通りでお買い物が楽しめます。
また、通りからは柴田神社・城址公園へつながっており、歴史も感じ取れます。
老舗のお店のほか、ファッショナブルなお店も増えて老若男女が楽しめます。
来年は設立50周年となり、色々なイベントも行う予定です。
皆様、是非遊びに来てください。

代表者:友田都芳 店名:シューズブティックトモキ 連絡先:0776-22-6112

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上北野商店街振興会会員数:9名

商店街の通りは、以前県道でしたが、福井自動車学校前の通りが新しく県道として整備されたため、交通量が減って静かな通りになりました。ショッピングセンター「パリオ」から東部の住宅街へと続く通りは、どこか“普段着”がピッタリの雰囲気が漂い、地域の住民の皆さんがのんびりとお買い物を楽しめる商店街です。

代表者:杉本正廣 店名:㈲お菓子の泰鳳堂 連絡先:0776-54-1583

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観音町商店街振興会会員数:6名

北の庄城落城ののち、「越前」は秀吉の命を受けた丹羽長秀がしばらく統治する事になりました。この時、織田信長の焼き討ちにあった「永平寺」から命からがら僧兵たちが持ち出した“観音像”や“仏像”は現在の鎮徳寺に秘かに安置されていたのです。この福井のお城址から永平寺のお寺に抜ける道は、上北野を通って1本しかありませんでした。長秀はその事を聞き、この地を「観音町」と名づけたのです。
戦後、この街道沿いには商いの店々が連なり、松岡、美山、永平寺あたりからも多くの買いもの客が押し寄せました。60軒以上の有志で結成された商店街、70年の歴史のなかでも“観音滝まつり”に2,000人が集まったのは、福井市の商店街の記録としてNo.1だったと地区の皆さんだけでなく、多くの福井の市民の心に今も残っています。

代表者:前側 宏 店名:㈱まえがわでんき 連絡先:0776-24-2215

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呉服町商店街振興組合会員数:6名

呉服町商店街は旧北陸道沿いにあり、東別院の門前町の役割も果たしていました。
呉服商がたくさん集まっていたところから、「呉服町」と言われるようになり、その歴史を受け継いだ呉服店が現在も残っています。

代表者:三田村 茂 連絡先:事務局 0776-22-3846

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呉服町中央商店街振興組合会員数:15名

旧北国街道沿いに多くの商店が定住し、江戸から昭和にかけて福井の中心商店街として発展しました。呉服商が多かったことから「呉服町」と呼ばれたといわれています。福井空襲、福井地震と2度の壊滅的な状況から商店街も復興し、賑わいを取り戻しましたが、近年の経済発展による大型郊外店の進出もあり店舗数は減少し、厳しい状況が続いています。周辺に橋本佐内生誕地、東本願寺別院、福井大仏を有し、地域の人々に親しまれる商店街を目指しています。

代表者:竹内健人 店名:丸岡家 連絡先:事務局 0776-21-2299

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上呉服町商店街振興組合会員数:13名

江戸時代、北陸道(北国街道)の福井藩への入口となる関所が足羽川・九十九橋にありました。京都から運ばれた着物や小間物を扱う店が多かったそうで、この地に多くの呉服商がありました。
福井藩に入ると、まずついでに自分達のわらじや着物を整える人々も多かったと想像できます。この街道が今も「呉服町通り」としてそのまま残っており、上呉服町商店街は通りの一番上(かみ)にあたります。現在も、当時の繁栄を忍ばせる歴史のロマンを感じさせてくれる商店街となっています。

代表者:上田耕次 店名:㈱上田防水布店 連絡先:0776-24-1771

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本町商店街会員数:11名

福井城の大手門にあたる桜門の前に形成され城下の中心だった「本町」。昔、九十九橋北詰には観光場があり、とても賑わったとの事。創業100年を超えるお店もあります。最近では、レストランや占いのお店も仲間に加わり、現在は12店舗。やさしくて良い人ばかりの商店街です。

代表者:岡田太郎 店名:岡田化粧品店 連絡先:0776-21-5566

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毛矢町大通繁栄会会員数:6名

当商店街は、福井震災後の道路拡張により、現在の福鉄電車軌道を挟んで広範囲な地域にわたっております。毛矢町には、由利公正の住居跡の石碑や、公正にゆかりのある坂本龍馬の石碑があります。
商店街の範囲は、由利公正の銅像のある幸橋南詰から福鉄の「足羽山公園口【毛矢町】」までの間です。店舗数は少ないですが、個々のお店は頑張っていますので、よろしくお願いいたします。

代表者:清水昭治 店名:メガネの清水 連絡先:0776-36-0028

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福井みなみ商店街会員数:6名

本商店街は西環状線商工会の部会として発足し、昭和59年に福井みなみ商店街として結成されました。
西環状線の南通りと周辺の商店にて組織され、小売業・飲食店・サービス業によって構成されています。
現在、構成軒数は減少しましたが、ショッピングシティー ベルとの共存を模索しながら元気に頑張っています。

代表者:沢崎武義 店名:光影堂写真館 連絡先:0776-36-0719

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立矢通り振興会会員数:5名

足羽山から射った弓矢が立っていたという由来から、この地一帯を「立矢」と呼ぶようになりました。
昭和30年代までは、清水町・越廼村・越前町から来られる大勢の買い物客で大いに賑わいました。
40年代になると新たな道路の新設により、人の流れの変化と共に商店の廃業が続いたが、現在後継者の頑張りで、こだわり商品や個店のイベント等で商店街を護っています。
居酒屋、美顔エステと化粧品店、こだわり酒店、黒糖・塩にこだわった餅店、地域の電器店、特色ある米店、朝起き豆腐店、地域金融の信金等で構成し、各個店が輝いた商いを営んでいます。
高齢化率の高い足羽地区ですが、買い物難民を発生させないために、きめ細やかな支援ができるよう、立矢通りのお店は高い意識を持っております。益々キラリと輝く個店通りとして、地域発展に寄与しています。

代表者:山本茂司 店名:㈱ピロール健康タチヤ 連絡先:0776-36-0121

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藤島神社前通繁栄会会員数:12名

商店街の名の通り、明治の頃に別格官幣社として今の地に遷した藤島神社前の通りにある商店街です。足羽山の東側のふもとで城下に入る旧北国街道に位置しています。周りには神社仏閣も多く、柴田勝家、橋本左内の墓所もある歴史の宝庫でもあります。昔は神宮寺通りの名が付いており、切れ間のないほどお店が続いていたそうです。また、江戸時代から殆ど通りが変わらない為、古いお店も多く元禄の頃から営んでいるお店もあります。
最近ではパワースポット、歴史、足羽山の散策などで訪れる観光の方も多くなった地域です。店の方々はお祭や地域の行事にも積極的にお手伝い頂き、人柄の出ているお店が多く、特に女性(女将さん、奥様)は綺麗で若々しく気さくです。会話の上手な、専門性の高いベテランの人ばかりですので、お客様を楽しませてくれます。一度散策とおしゃべりにお越し下さい。

代表者:清水鉄大 店名:ホワイトピアしみず 

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花堂繁栄会会員数:11名

花堂繁栄会は、昭和46年に発足、当時は会員40店舗の商店街でした。
しかし、大型ショッピングセンターの進出により年々店舗数が減少し、現在は10店舗の商店街となり、寂しい限りではありますが、自治会行事等に参加、協力しており、地域の発展になくてはならない存在になっております。

代表者:北川昌信 店名:クリーニングハウス きたがわ 連絡先:0776-35-1831

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西別院前通り商店街会員数:18名

浄土真宗本願寺派福井別院(西別院)は歴史が古く、老若男女を問わず参拝する者が多かったため、門前町が形成されてきました。北陸街道沿いに商家が軒を並べ、大変な賑わいだったそうです。
こうした由来から生まれた商店街は、近くに名勝養浩館庭園もあり、歴史・文化の香りただよう環境の中で、地域の商店街としての役割をになっています。

代表者:前田 裕一 店名:万寿屋 連絡先:0776-22-5745

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田原町商店街振興組合会員数:19名

田原町商店街は、福井市の中央より北部に位置し、福井大学に隣接する文教地区に位置します。基本的に最寄品主体の商店街で、商圏は、市内でかつ近隣に限定されています。
商店街の活性化のため福井大学と連携をしており、平成16年に情報発信基地(たわら屋)をオープンさせ、現在も活動を続けています。商店街では、地域密着型のイベントを開催しています。毎年8月の第1日曜日に夏祭りを開催し、縁日的な雰囲気の夜店広場には遠方からの参加者も多く、大変な賑わいとなっています。また、11月3日には、地域の顧客、住民が楽しめるイベントとして『家族村まつり』を開催し好評を得ています。これまでにジャズフェスティバルを2回開催するなど、いろんなことに挑戦しています。
さらに、商店街では「家族村スタンプ」を発行して、固定客の維持、確保に努めています。そのほかにも学生とコラボした日本酒のお披露目会や、ボージョレヌ-ボ-を楽しむ会の開催など地域コミュニテイの担い手として、家族のように温かい商店街を目指しています。

代表者:野尻章博 店名:ブンブン 連絡先:0776-26-0135

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松本商店街振興会会員数:21名

古くから交通の要路として賑わい、福井城築城の折、城下町を形成、街道沿いに松本組ができました。これが、松本大通りの発祥です。城下町屈指の繁栄を誇ったといわれ、明治時代には、生糸、羽二重の製造、取引で栄え、福井の経済活動の中心となっていました。
地域性の強い商店街として、現在も地域住民と一体化、会員同士の連帯感をめざしています。

代表者:嶋田晴年 店名:シマダデンキ 連絡先:0776-22-1553

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